A LYSWORKS PUBLICATIONSMARTPHONE & EVERYDAY LIFE

スマホと、ちょうどいい暮らし。

IPHONE

公式情報から読む基本ガイド

機種変更の前に。iPhoneのバックアップを確認しよう

「オンになっている」で終わらせない。iCloudバックアップの作成日時まで確認するための基本手順。

約3分LysJournal編集部

読了時間は約400字/分で算出した目安です。

機種変更の前に。iPhoneのバックアップを確認しようのテーマを描いたオリジナルイラスト
この記事のポイント

バックアップの設定と、最後に完了した日時はセットで確認しましょう。

1. 保存先を確認して、手動で作成する

Wi-Fiに接続し、「設定」→自分の名前→「iCloud」→「iCloudバックアップ」を開きます。「今すぐバックアップを作成」を選び、終わるまでWi-Fiにつないでおきます。まず、表示されるApple Accountが機種変更後も使うものか確かめてください。アカウントのサインイン方法も確認しておくと、新端末の設定で慌てずに済みます。メニューの表示はOSによって異なる場合があります。

2. オンの表示より、完了日時を見る

「今すぐバックアップを作成」の下に表示される、最後の作成日時を確認します。設定がオンでも、直近のバックアップが完了しているとは限りません。容量不足などの警告が出たら、その原因を解消して再実行します。移行前に「いつ完了したか」をメモしておくと、どの時点のデータを戻すのか判断できます。

3. 写真の同期とバックアップを分けて考える

iCloud写真を使っている場合、写真はiCloudに同期されるため、iCloudバックアップには重複して含まれません。バックアップが完了したことに加え、写真の同期も確認しましょう。Apple Payの情報やFace ID・Touch IDの設定もバックアップの対象外です。「バックアップがあれば、すべてのサービスがそのまま使える」と考えず、アプリごとの移行案内を用意します。

4. 次回も保存できる条件を整える

Appleが案内する自動バックアップの基本条件は、設定がオン、電源とWi-Fiに接続、画面がロックされていることです。普段の充電時間にこの条件を整え、後日もう一度作成日時を確認してみましょう。日常の確認をしておけば、故障や紛失の前にも備えられます。容量を増やす場合は、プランの費用を読んでから選びます。

5. 旧端末を手放す前の確認を決める

新端末で、最近の写真、連絡先、必要なメッセージが見えるか確認します。そのうえで、決済、銀行、認証アプリなど、自分が毎日使うサービスを一つずつ開きます。移行できない項目があれば、旧端末が使えるうちにサービスの公式手順を確認してください。復元画面が終わったことと、必要なサービスが使えることは分けて確認するのが実用的です。

確認しておきたいこと

  • 保存先のApple Accountを確認した
  • 直近のバックアップが完了した日時を確認した
  • iCloud写真を使っている場合、写真の同期を確認した
  • 重要なアプリの移行方法を用意した
  • 旧端末を消去する前に、新端末で必要なデータとサービスを確認した

参考にした公式情報

情報確認日:2026年10月2日

更新記録(2026-10-02) 同期とバックアップの違い、移行後の確認手順を追加。

この記事は公式情報を参照して制作したガイドです。実機レビューではありません。使い方を考える部分には編集部の提案を含みます。操作や提供条件は端末・OS・通信会社によって異なります。最新情報は各公式案内をご確認ください。
編集方針と訂正について

Read Nextこちらもどうぞ